在庫管理/棚卸術棚卸

棚卸は、定期的に実在庫数をカウントする基本タスク。入出庫から計算される理論在庫とのギャップは定期的に補正される

棚卸

棚卸とは

棚卸は、実際の商品在庫数を数え、在庫総額を計算する基本的なタスクのことです。
棚卸は付加価値を生む業務ではなく、また在庫数が多かったり整理・整頓がなされていないと時間を浪費しミスが続出してしまう大変面倒なタスクとして担当者からは嫌がられています。しかし、棚卸をいかに正確に行えるかは企業の財務管理上で非常に大きな意味を持つため、決して軽視してはいけません。
したがって、この棚卸というタスクをいかに正確に、かつ手をかけずに行えるかが業務の健全化・効率化において大変重要であると言えます。

棚卸のGOAL

棚卸は主に以下の2つの目標のために実施される業務です。

    1. 正確な資産の把握のため
  • 企業の資産の状況を管理するための「貸借対照表」において、期末まで売れずに残ってしまった在庫は「棚卸資産」として記載されます。 したがって、企業の資産を正確に管理し健全な企業経営を行う目的で、棚卸を行って在庫の総額を正確に把握するようにします。
  • 2.企業の営業利益を増やすため
  • 企業の利益を計算するための「損益計算書」において、営業利益は次のように計算されます。
    営業利益 = 売上純利益 – 販管費 = 売上高 – 売上原価 – 販管費
    在庫管理にかかる費用は販管費として計上されるため、過剰在庫を持つことは営業利益の低下にダイレクトに影響することがわかります。
    そこで、棚卸を正確に行うことで、理想的な在庫量とのギャップから適切な発注量を算出し、適切な在庫量を保つことができます。
    したがって、在庫量を適切に保ち企業の利益を増やす目的で、棚卸を行って発注量を適切に管理するようにします。

主な棚卸方法

主な棚卸方法としては以下の3つが挙げられます。

  • 棚卸表
    目視で在庫を計測し表に記載する、もっとも基本的な方法です。
    人手がかかる上、数え間違いや転記ミスも多くなってしまいます。
    入出庫のたびに記録をする「帳簿棚卸」と定期的にすべての在庫について記録する「実地棚卸」があります。

  • RFID
    商品に貼り付けたICタグをリーダーで一括で読み取る方法です。
    全商品にICタグを貼り付ける必要がありますが、棚卸表と違ってシステムに自動でデータ反映されます。

  • スマートマット
    重量をベースに自動で在庫管理を行うIoT機器スマートマットを用いる方法です。
    簡単な初期設定を行い商品をスマートマットの上に乗せるだけで、在庫データをクラウドに保存します。
    いちいちタグを貼り付ける手間などもないため人手もいらず、RFIDと比べて費用も抑えられます。

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