在庫管理/棚卸術選び方④ : 読み取りハードウェア I 在庫管理システム

在庫管理で資材を管理するために用いられるハードウェアは主に3つあります。

以前まではバーコードリーダーが主流でしたが、最近では個別に資材をスキャンすることも不要のスマートマットも用いられています。

①バーコードリーダー(スマートフォン)

  • ・バーコードリーダーを用いて、商品ごとにバーコードをスキャンし、個数を入力する必要があります。
  • ・事前に商材ごとにバーコードを印刷・貼り付けする作業も必要です。
  • ・個数の間違いであったり、スキャン漏れが頻繁に起こるため、正確性の面で懸念があります。
  • ・費用面では、バーコードリーダーは1台5000円ほどで、別途かかるソフトウェア利用料を含めてもそれほど高くならないのが特徴です。

②RFID

  • ・RFIDを用いると、ICタグを電波で読み取るため一括で在庫を計測することができます。
  • ・読み取り率は100%とまではいきませんが、ほぼ正確に在庫量を把握する事ができます。
  • ・運用面では、全商品1つずつにタグを貼り付ける必要があり、オペレーションにおいて大きな負担となります。
  • ・1枚50円〜の使い捨てICタグや、1台10万円〜のRFIDリーダー、その上ソフトウェア利用料など、費用は高額になります。
  • ・小規模な倉庫での在庫管理や食品などICタグを貼り付けできないものには向いていない方法となります。

関連記事:RFIDで棚卸

③スマートマット

スマートマットとは、その上に在庫を乗せるだけで自動で棚卸・発注を行う最新のIoT機器のことです。

  • ・重量をベースに在庫管理を行うので、正確に在庫量を把握できます。
  • ・重量ベースで在庫管理ができるため、従来はできなかった液体の在庫管理や、空港の国際線ラウンジのビュッフェで食材管理などでも利用されています。 (関連記事:空港ラウンジ内の食材やドリンクサービスの食品ロス対策で業務効率アップ | ANA
  • ・オペレーション面でも、個別にスキャンする必要はない上、置いたままで運用できるため、他の2つと比べると圧倒的に便利です。
  • ・付属のクラウドソフトによる自動発注機能や、残量アラート機能も付いています。
  • ・ハードウェア+ソフトウェアで1台あたり月額498円〜と、手頃な値段です。
  • 関連記事:IoTサービス「スマートマット」
スマートマット 機能紹介

価格、管理ソフト、費用対効果の詳細は資料にて

無料資料請求

在庫管理システム全般に関するコラム

スマートマット 機能紹介

価格、管理ソフト、費用対効果の詳細は資料にて

無料資料請求

5S ABC分析 ロケーション管理 入出庫管理 在庫管理システム全般 棚卸 生産管理システムの在庫管理 発注方式 販売管理システムの在庫管理